皆さんこんばんは😊
2020年1月8日(水)から約1年ぶりに伝説レイドバトルに帰ってくる第5世代の準伝説ポケモン「ヒードラン」。
今回からヒードランも色違いが実装されるということで、楽しみにしている方も多いと思います。
復刻が近づいている中、やはり気になるのはヒードランは使い道があるのかという点ですよね。
そこで今回はタイトル通りこの「ヒードラン」の使い道を僕なりに考えていこうと思います！
それではさっそく見ていきましょう！✨
①ヒードランのステータス・タイプ相性について
まずはこのヒードランのステータスと弱点・耐性についてまとめていきます。
【ヒードランのタイプ・ステータス】
☆タイプ：ほのお/はがね
★最大CP：3754(15位/577位)
☆HP：209(78位/577位)
★攻撃：251(28位/577位)
☆防御：213(43位/577位)
ヒードランのタイプ・ステータスはこのようになっています。
()内はそれぞれのステータスが現在ポケモンGOで実装されている577匹のポケモンの中でヒードランが何番目に高いかを示しています。
まず「ほのお/はがね」という珍しい複合タイプが特徴的。
そしてステータスは全体的にかなり高水準となっていて、最大CPは「3754」という高さ。
これは第3世代の600族であるボーマンダ(最大CP：3749)を上回る数値です。
これを見るとかなり強力なポケモンだということがわかりますね！
それでは次にヒードランの弱点・耐性をチェックしていきます！✨
【ヒードランの弱点】
「ほのお/はがね」の複合タイプを持つヒードランの弱点は「じめん・みず・かくとう」の3つとなっています。
中でもじめんタイプの技は2重弱点です。
ヒードランは防御面のステータスも高めですが、じめんタイプの技を受けてしまうとかなり脆いといえます…💦
【ヒードランが耐性を持つタイプ】
ヒードランが耐性を持っているタイプは以下の通り。
☆ノーマル/ひこう/エスパー/ドラゴン
★くさ/こおり/どく/むし/はがね/フェアリー
ヒードランはなんと10個ものタイプに耐性があり、多くのポケモンに強く出ることができます。
特に★印でまとめた6タイプには2重耐性があり、ダメージを大幅に軽減することが可能です😊
この耐性の多さはかなり魅力的ですね！
【ヒードランの覚える技】
次にポケモンの使い道を考える上で特に大切な覚える技をチェックしていこうと思います✨
高いステータスを持っていても覚える技が微妙なら使い道は限られるし、逆にステータスは低めでも技が強力だと一戦級の活躍をすることが可能です。
ヒードランが現在覚える技は以下の通り。
☆技1：ほのおのうず/むしくい
★技2：だいもんじ/かえんほうしゃ/アイアンヘッド/ストーンエッジ
ヒードランが現在覚える技はこのようになっています。
様々なタイプの技を覚えますが、ほのおタイプの技が「だいもんじ・かえんほうしゃ」とやや火力不足感が否めません。
シャンデラ・ファイヤー等の高火力のほのおタイプアタッカーにはどうしても劣ってしまうので、ヒードランはレイドバトルでの出番は少ないといえます。
しかしこのヒードランに全く使い道がないわけではありません。
それではいよいよ本題のヒードランの使い道を考察していこうと思います✨
②優秀なタイプ相性・多彩な技を活かして…？
ヒードランは前述したように耐性を持つタイプが10個もあり、さらに様々なタイプの技を覚えます。
これを最大限活かすならPVP(トレーナーバトル)・GOロケット団戦だと考えています。
PVPではCPの都合上スーパーリーグには出場不可能ですが、ハイパーリーグ・マスターリーグで優秀なタイプ相性のおかげで多くのポケモンに対して有利に立ち回ることができますよ✨
GOロケット団戦では相手のシャドウポケモンの攻撃力が非常に高い分、「バンギラス」など高い防御力を持つポケモンや、「ディアルガ」など優秀なタイプ相性を持つポケモンが活躍しています。
ヒードランもディアルガ同様多くのタイプに耐性を持つので、かなり汎用性が高いポケモンといえますね😊
結論ヒードランはレイドバトルでの活躍の機会は少ないもののPVP・GOロケット団戦で高い汎用性を持ち、最低1匹は高個体値を確保しておきたいポケモンといえます。
③まとめ
いかがだったでしょうか？？
今回は復刻が迫っている第5世代の準伝説ポケモン「ヒードラン」の使い道について考察してみました。
原作ではよくネタにされる傾向があるポケモンですが、使いどころによっては普通に強力なポケモンです。
皆さんもこのチャンスに高個体値のヒードランを狙ってみてくださいね☆
それでは最後まで読んでくれてありがとうございました😊
今回はこの辺で✋
