【ポケモンGO】アップデートで対戦環境に変化が! 最新の「ハイパーリーグ」環境を詳しく解説!!【GOバトルリーグ】
皆さんこんばんは😊
昨日までポケモンGOのオンライン対戦機能である「GOバトルリーグ」を利用することで挑戦できた「ハイパーリーグ」。
このハイパーリーグはPVP(対人戦)の3つあるCP2500以下のポケモンのみが参加できます。
以前ポケモンGOでこのPVPを意識した技のアップデートがあり、それにより対戦環境にも少し変化がありました。
そこで今回は「ハイパーリーグ」の最新の環境を分析しつつ、アップデートで強化されたポケモン・逆に弱体化されたポケモンを紹介していこうと思います☆
本当はこの記事はハイパーリーグの期間中に公開したかったです…😂
少し公開のタイミングが遅れてしまいましたが、また次回の「ハイパーリーグ」期間に向けた予習だと思ってぜひ参考にしてみてください☆
それではさっそく見ていきましょう!✨
①アップデートでハイパーリーグ環境の中心だったあのポケモンが弱体化!
圧倒的な耐久力を持ち、さらに発動が早くて使いやすい技を豊富に習得しているため長らく「ハイパーリーグ」環境のトップとして活躍し続けたポケモンがいます。
それが「ギラティナ」です。
このポケモンは第4世代(ポケットモンスターダイヤモンド・パール)で初登場したポケモンで、ディアルガ・パルキアに続く第3の伝説ポケモン。
過去に開催された「ハイパーリーグ」の大会では、大会参加者が全員ギラティナをパーティに入れていたこともあり、使用率もダントツでナンバーワン。
そんなギラティナですが、今回のアップデートで遂に弱体化を受けてしまいました…💦
その弱体化内容はこちら。
【げんしのちからの威力低下】
ギラティナが覚える技2(ゲージ技)の1つであるいわタイプの技「げんしのちから」。
この技は発動すると「10%の確率で自分の攻撃・防御が大幅に上昇する」という強力なバフ効果があります。
発動するかは完全に運次第ですが、この効果が発動したギラティナを止めることは困難です。
そのためギラティナの技としてかなり採用率が高い技でした。
しかし今回のアップデートで、げんしのちからは威力が「70→45」と大幅に低下してしまいました…💦
上述したバフ効果自体は残っていますが、威力の低さからやや扱いづらい技になったと言えますね…。
ギラティナの使用率自体は相変わらず高いですが、「げんしのちから」の採用率が下がったことでリザードン等ほのおタイプのポケモンが動きやすい環境になったと捉えることができます。
②くさタイプの大幅強化で使用率アップ!?
今回のアップデートでは、「ハイパーリーグ」の環境ではその弱点の多さからこれまでフシギバナやメガニウム等の御三家以外はあまり使われていなかったくさタイプが大幅に強化されました。
例えば「タネマシンガン」強化の恩恵を大きく受けたジュカイン、いわタイプの技「いわなだれ」を覚えることで自身が苦手なひこう・ほのおタイプに対抗できるモジャンボは今後使用率がかなり高くなる可能性がありますね。
③ほのおタイプが動きやすい環境へ! リザードン大躍進!?
①の項目で書いたげんしのちからの弱体化、さらに②の項目で書いたくさタイプの大幅強化。
これらを踏まえると、少し①の項目でも軽く触れていますがほのおタイプのポケモンがかなり動きやすくなると考えることができます。
げんしのちからの採用率は今後間違いなく下がるので、ギラティナやトゲキッスから不意にいわタイプの技が飛んでくる可能性も下がります。
これだけでほのおタイプのポケモンにとってかなり追い風。
さらにくさタイプのポケモンたちが強化され、使用率が高くなることでさらに動きやすい環境となります。
このことからほのおタイプ、特に超強力な技「ブラストバーン」を使用でき、さらにくさタイプのポケモンに滅法強い「リザードン」には個人的にかなり注目しています。
リザードンはドラゴンタイプの技「ドラゴンクロー」も覚えるので、この技を採用することでギラティナ対策にもなります。
今後ハイパーリーグでリザードンの使用率はかなり上がりそうですね!
④まとめ
いかがだったでしょうか??
今回はPVPのリーグの1つである「ハイパーリーグ」の環境の変化について分析し、詳しく解説してみました。
まとめるとギラティナ・トゲキッス等が覚える「げんしのちから」の採用率が低下し、くさタイプが強化によって環境に増加します。
そしてこれらの環境の変化からほのおタイプのポケモンたちが活躍しやすくなると考えています。
ちなみに現在GOバトルリーグではCP無制限の「マスターリーグ」に挑戦することができます。
強力な伝説のポケモンが多数活躍できるので、ぜひ大迫力の熱いバトルを楽しんでみてくださいね☆
それでは最後まで読んでくれてありがとうございました😊
今回はこの辺で✋