【ポケモンGO】意外と優秀なジム置き要員!? ドククラゲの魅力を解説!【スポットライトアワー】
皆さんこんばんは😊
明後日9月15日(火)の午後18時~19時の間、毎週恒例のイベント「スポットライトアワー」が開催されます。
1時間の間特定のポケモンが大量発生するイベントで、「ミニコミュニティデイ」といえばイメージがしやすいと思います。
そんなスポットライトアワーですが、今週の対象ポケモンは…。
「メノクラゲ」です!
進化系のポケモンはドククラゲですが、このポケモンはジム・レイドのアタッカーとして使用されることはほぼないため少し地味な印象を受けるかもしれませんね💦
しかしドククラゲは各地に存在するジムを他チームの攻撃から守る「ジム防衛」において実は意外と優秀なポケモンで、通な方は実際に育成してジムに配置しています。
そこで今回の記事ではスポットライトアワー開催直前ということで、この「ドククラゲ」というポケモンがジム防衛で評価されている理由・実際の使い方について解説していこうと思います☆
それではさっそく見ていきましょう!
①目次
今回の記事はこのような構成で書いていきます✍️
気になった箇所をぜひ読んでみてくださいね!
②ドククラゲのステータス・覚える技について
まずは今回の記事のテーマであるドククラゲのステータス面をチェックしていきます。
それが以下の通り。
☆タイプ:みず/どく
★最大CP:2422
☆HP:190
★攻撃:160
☆防御:209
★覚える技:技1…どくづき/ようかいえき 技2…ハイドロポンプ/ヘドロウェーブ/ふぶき/アシッドボム
ドククラゲのステータス面はこのようになっています。
最大CPも「2422」と低めで、それぞれのステータスを見ても防御がやや高いぐらいで全体的にかなり平凡と言えます。
しかし「みず/どく」という複合タイプが優秀で、弱点は「電気・地面・エスパー」の3つのみに対して8個のタイプに耐性を持っています。
覚える技的には高い威力を持ちつつ、発動も速いため回避が難しい「ハイドロポンプ」を覚えるのがジム置き要員として優秀な点の1つと言えます。
③ドククラゲがジム防衛で優秀な理由! ○○を活かして主力アタッカーをメタれる!
ここまでドククラゲのステータス面をチェックしてきて、やや防御寄りのステータス・優秀なタイプ・回避が難しい技を覚えるというジム防衛に適した特徴を持っていることがわかりましたね。
この項目ではドククラゲというポケモンがジム防衛で評価されている本当の理由をいくつか挙げていきます。
まず②の項目でドククラゲは「8個のタイプに耐性がある」と書きましたが、この中には格闘・鋼が含まれます。
ジムバトルをやり込んでいる方はもうわかるかもしれませんね!
ジム攻撃側の主力アタッカーといえば格闘タイプのカイリキー・鋼タイプのメタグロスです。
つまりドククラゲはこのジム攻撃側がよく使用する2匹のポケモンを両方抑えることが可能となっています。(メタグロスはドククラゲの弱点を突けるサイコキネシス・じしんも覚えるのが少し気がかりですが…💦)
「カイリキー・メタグロスの無双を止められる」というのがドククラゲがジム防衛で最も評価されている点です。
毒タイプを持っていることで同じくジム攻撃で使用率が高いミュウツーに弱点を突かれてしまうのは大きな痛手ですが、「サイコカッター/サイコブレイク」という強力な技構成+個体値100%・フル強化という最強のミュウツーが相手でも約12秒粘ることができます。
クロバットやベトベトンは上記と同じ条件のミュウツーが相手だと10秒~11秒ほどしか粘れないので、他毒タイプよりやや耐久力に優れていることがわかりますね。
さらにドククラゲの「CPが低め」という特徴もジム防衛では高評価に繋がります。
というのもジムに配置したポケモンは時間経過で自動的にCが下がっていきますが、このCPが下がる速度はCPが高いポケモンほど速いという仕様になっています。
カイリューやバンギラス・ボーマンダがジム防衛では微妙と言われているのはこれが理由の1つ。(元々のCPが高いため、時間経過でどんどんCPが下がっていく)
しかしドククラゲはCPが最大でも「2422」までしか上がらないので、時間経過によるCP減少が少なくてすみます。
しかもそれなりの耐久力も有しているので、これらの特徴からやはりドククラゲはジム防衛で優秀だと結論づけることができますね。
④まとめ
いかがだったでしょうか??
今回は「ドククラゲ」の意外と知られていないジム防衛における魅力について解説してみました。
明後日のスポットライトアワーではメノクラゲが大量発生するので、個体値厳選の大チャンス。
ぜひ皆さんも高個体値・そして色違いも狙ってみてくださいね!
それでは最後まで読んでくれてありがとうございました😊
今回はこの辺で✋