【ポケモンGO】ビリジオン復刻直前! 対策ポケモンをおさらいしよう!【色違い実装】
皆さんこんばんは😊
早いもので現在伝説レイドバトルに登場しているギラティナ(アナザーフォルム)も本日が最終日。
ということは明日からまた新たな伝説のポケモンがやってきますね!
そのポケモンとは…?
☆画像参照:https://pokemongo.gamewith.jp/article/show/179699
そう、ビリジオンです!✨
そこで今回はいよいよ明日から伝説レイドバトルに帰ってくる「ビリジオン」の対策ポケモンについて詳しくまとめていこうと思います☆
それではさっそく見ていきましょう!✨
①ビリジオンのタイプ・ステータス
まずはおさらいも兼ねてビリジオンのタイプ・ステータスをチェックしていきます。
「ビリジオンの対策ポケモンをいち早く知りたい!」という方はこの記事の③まで読み飛ばしちゃって大丈夫です😂
ビリジオンのタイプ・ステータスは以下の通り。
☆タイプ:くさ/かくとう
★最大CP:3022(75位/635位)
☆HP:209(87位/635位)
★攻撃:192(178位/635位)
☆防御:229(24位/635位)
ビリジオンのタイプ・ステータスはこのようになっています!✨
まずビリジオンは「くさ/かくとう」という複合タイプを持っています。
弱点は「ひこう/ほのお/どく/こおり/エスパー/フェアリー」の6つで、弱点が非常に多いです。
中でもビリジオンはひこうタイプの技を2重弱点としていてさらに大きなダメージを与えることができるので、強力な対策パーティを作る際はひこうタイプのポケモンで固めるのが基本。
そしてステータスを見てみると…どちらかといえば「防御寄り」のポケモンと言えます。
しかしビリジオンはひこうタイプの技に滅法弱いので、この記事で紹介するポケモンたちでパーティを組めば少人数討伐も十分狙えますよ😊
②ビリジオンが覚える技
次にレイドボスとして登場したビリジオンが使用してくる技をチェックしていきます。
それが以下の通り。
ビリジオンが使用してくる技はこのようになっています。
注意したいのはやはりいわタイプの技「ストーンエッジ」。
ビリジオン対策にはひこうタイプが有効だと書きましたが、このひこうタイプのポケモンたちはストーンエッジで弱点を突かれてしまいます。
レイドボスとして登場したビリジオンの技がストーンエッジだった場合、少人数討伐の難易度は一気に上がります💦
逆に「リーフブレード」・「インファイト」はひこうタイプのポケモンにとってはそれほど脅威ではありません。
③これがビリジオン対策として優秀なポケモンたち!!
それではいよいよ本題のビリジオン対策として優秀なポケモンをいくつか紹介していこうと思います☆
まずはこのポケモンから。
【ファイヤー】
☆タイプ:ほのお/ひこう
★最大CP:3465
☆オススメ技構成:つばさでうつ/ゴッドバード(レガシー)
第1世代から存在する伝説の鳥ポケモンの1匹。
高い攻撃力とひこうタイプの強力な技「ゴッドバード」を両立していて、ビリジオン対策として最も高い火力を出せる最適と言えるポケモンです。
ただビリジオンの「ストーンエッジ」が2重弱点となっている点には注意。
またファイヤーのゴッドバードはレガシー化しているので、普通の技マシンでは習得することができません。
レガシー技を含めて好きな技を覚えさせることができる「すごい技マシン」を使用すれば「ゴッドバード」を習得することができますよ😊
【レックウザ】
☆タイプ:ドラゴン/ひこう
★最大CP:3835
☆オススメ技構成:エアスラッシュ/つばめがえし
第3世代の伝説ポケモン。
ドラゴンタイプのアタッカーとして活躍しているイメージが強いですが、今回はひこうタイプとして使います。
ひこうタイプのゲージ技が「つばめがえし」と性能的にやや物足りないですが、レックウザ自身の高い攻撃力のおかげでかなりの高火力を出すことが可能です。
【トルネロス(けしんフォルム)】
☆タイプ:ひこう
★最大CP:3345
☆オススメ技構成:エアスラッシュ/ぼうふう
第5世代の準伝説ポケモンで、現在ポケモンGOで実装されているポケモンの中で唯一のひこう単タイプ。
ゲージ技の「ぼうふう」は1発の威力が110(タイプ一致で132)と高いので、この機会に育成してみる価値は十分にありますよ☆
【ドンカラス】
☆タイプ:あく/ひこう
★最大CP:2711
☆オススメ技構成:つつく/ゴッドバード
第4世代で登場したヤミカラスの進化系。
普段はあまり使用されることがありませんが…実はビリジオン対策としてはかなり優秀で、ファイヤーに次ぐ火力を叩き出せるポケモンです。
また進化前のヤミカラスは野生で頻繁に出現するので、初心者の方でも手軽に入手できるのも長所の1つ。
ただしヤミカラスは捕獲率がやや低めで、ドンカラスに進化させるためには「シンオウのいし」というアイテムが必要になるので注意。
※シンオウのいしは「GOバトルリーグ」のリワードや、フレンドとの対戦・チームリーダーとのトレーニングの報酬として手に入ることがあります。
【ケンホロウ】
☆タイプ:ノーマル/ひこう
★最大CP:2734
第5世代で登場したマメパトの最終進化系。
こちらも実戦で使用されることが少ないですが、ビリジオン対策としてはかなり優秀です。
「ストーンエッジ」に注意すればかなりの活躍に期待できますよ😊
また進化前のポケモン「マメパト」は野生で比較的多く出現するのでアメ集めや高個体値集めがしやすいのがメリット。
④まとめ
いかがだったでしょうか??
今回はいよいよ明日から伝説レイドバトルに帰ってくる「ビリジオン」の対策ポケモンをおさらいしてみました。
今回の復刻でビリジオンにも色違いが実装されます。
ちなみにビリジオンの色違いは明るいピンク色で、かなり可愛らしい色合いですよ😊
明日からは色違いのビリジオンゲット目指して頑張っていきましょう!!
それでは最後まで読んでくれてありがとうございました😊
今回はこの辺で✋