【ポケモンGO】PVP界で今話題沸騰! ガラルマッギョを使ってバトルしてみた!!【GOバトルリーグ】
皆さんこんばんは😊
昨日から始まったポケモンGOの新イベント「ジェネレーションチャレンジ2020セレブレーション」。
このイベントでは「ポケットモンスターブラック・ホワイト」の舞台であるイッシュ地方」に生息しているポケモンたちがピックアップされ、野生で多く出現します。
さらに! 去年発売されたNintendo Switch用ソフト「ポケットモンスターソード・シールド」の舞台である「ガラル地方」に生息するポケモンも一部実装されました!
そこで今回はこの「ジェネレーションチャレンジ2020セレブレーション」で実装されたばかりのガラル地方に生息する「ガラルマッギョ」のPVP(スーパーリーグ)での強さについて分析してみようと思います☆
それではさっそく見ていきましょう!!✨
①目次
今回の記事はこのような構成で書き進めていこうと思います。
気になった箇所をぜひご覧くださいね😊
②ガラルマッギョのタイプ・ステータス
まずは今回の記事の主役である「ガラルマッギョ」のタイプ・ステータスをチェックしていきます。
まだ実装されたばかりのポケモンなので、ぜひ参考にしてみてくださいね☆
☆タイプ:じめん/はがね
★最大CP:2162(252位/645位)
☆HP:240(34位/645位)
★攻撃:144(371位/645位)
☆防御:171(176位/645位)
ガラルマッギョのタイプ・ステータスはこのようになっています!
※()内にはそれぞれのステータスが現在ポケモンGOで実装されているポケモンの中で何番目に高いかを示しています。
まずガラルマッギョは「じめん/はがね」という独特な複合タイプを持っています。
通常のマッギョは「じめん/でんき」なのでまずタイプに違いがありますね!
☆画像参照:https://pokemongo.gamewith.jp/article/show/200103
これはガラルマッギョのタイプ相性表です。
弱点は4つ、それに対してなんと10個のタイプに耐性があり、はがねタイプ故に耐性はかなり優秀。
中でもいわ・でんきタイプの技には2重耐性、そしてなんとどくタイプの技には脅威の3重耐性があり、これらのタイプの技のダメージを大幅に軽減してくれます。
しかし通常マッギョとは異なりスーパーリーグ環境でメジャータイプであるかくとうタイプが弱点というのが厳しいところ…。
チャーレムやルカリオ・ドクロッグに加え、レジスチルの「きあいだま」に弱いのは大きな痛手です。
ちなみにステータス面は通常のマッギョと全く同じでHPが非常に高い防御型のステータスを持っています✨
③ガラルマッギョが覚える技
次にガラルマッギョが習得可能な技をチェックしていきます。
それが以下の通り。
☆技1…マッドショット/メタルクロー
★技2…じしん/ラスターカノン/いわなだれ/だくりゅう
ガラルマッギョが覚える技はこのようになっています。
通常マッギョやラグラージ、ナマズンでお馴染みの「マッドショット」や相手の攻撃力を下げることができる「だくりゅう」のほか「いわなだれ」も覚えたりと技は割と多彩。
通常のマッギョが覚えた「どろばくだん」・「ほうでん」の代わりに1発の威力が高い「じしん」・「ラスターカノン」を習得します。
ほうでんを覚えなくなったことでスーパーリーグの環境トップであるマリルリの弱点を突けなくなってしまうのは少し残念なところ💦
小出しできる技を多数使いこなす通常マッギョ、威力が高い大技も使えるガラルマッギョという違いがあると言えばイメージがしやすいと思います。
④ガラルマッギョの使い勝手は? トレーニングで検証!!
ここまで「ガラルマッギョ」の詳細なデータをチェックしてきました。
この記事を読んでくれた皆さんもこのポケモンの強さのイメージができたと思うので…最後にこの「ガラルマッギョ」をトレーニングで使用してみたので、実際の使用感についてまとめていきます✨
今回のトレーニングはチームヴァーラーのリーダーであるキャンデラさんにお願いしました☆
こちらはさっそくガラルマッギョを繰り出します。
技1はもちろん「マッドショット」、技2は「じしん」にしています。
通常マッギョのどろばくだんと比較するとやはり発動までに時間がかかり、マッドショット7~8回で1発じしんを発動できる状態になりました。 (ガラルマッギョが地面に埋まってるシュールな光景…w)
しかしその威力は絶大。 この技を使うなら相手がシールドを使い切ってから投入した方が力を発揮できそう。
次は技2を「だくりゅう」に変更してみました。
だくりゅうの場合は通常マッギョのようにかなり高い頻度で発動でき、しかも30%の確率で相手の攻撃力を下げるという効果があるのでこちらもかなり強力。
またマッギョ同士のミラー対決やいわタイプ対策としても役立つのでこの技の採用率は高くなりそうです。
「いわなだれ」を採用すると主にチルタリス等のひこうタイプ対策として機能します😊
このように様々な特徴を持つ技を覚えるガラルマッギョ。
使用感としては「ナマズン」に近いという印象を受けました。
ナマズンも素早く発動できる「どろばくだん」&発動にやや時間がかかる「ふぶき」を両立していて、ゲージをしばらく溜めることでどっちの技が飛んでくるのか相手を惑わすことができますね。
ガラルマッギョもしばらくゲージを溜めることで威力が低いだくりゅうなのか大技のじしんorラスターカノンが来るのか相手を撹乱することが可能です✨
見た目からして少し癖が強いポケモンですが、かなりの実力を持っているのでぜひ皆さんもガラルマッギョを使ってあげてくださいね😊
⑤まとめ
いかがだったでしょうか??
今回はポケモンGOで実装されて間もないガラルマッギョのPVPでの強さについて分析+解析してみました。
今後通常マッギョ同様「スーパーリーグ」で活躍するポケモンになると思われるので、今回のイベントが開催されている2020年6月8日(月)13:00までにガラルマッギョを厳選しましょう☆
それでは最後まで読んでくれてありがとうございました😊
今回はこの辺で✋