【ポケモンGO】ダークライの今後の使い道を考察! やはり全力案件だった!?
皆さんこんばんは😊
現在伝説レイドバトルに登場しているあくタイプのあんこくポケモン・ダークライ。
皆さんは高個体値のダークライをゲットできましたか??
「ダークライはあくタイプ最強!」という話をよく聞きますが、実際今後どの場面で活躍できるのか気になりますよね。
今回はタイトル通りダークライの今後の使い道について書いていこうと思います。
それではさっそく見ていきましょう!!✨
①ダークライのステータスと覚える技
ダークライのステータスと習得可能な技は過去の記事でも紹介させていただきましたが、今回初めて僕のブログをご覧になった方もいると思うので軽くまとめておきます。
【ダークライのステータス】
☆最大CP:3739
★HP:172
☆攻撃:285
★防御:198
ダークライは実装前からこのような強力なステータスが予想されていましたね!
火力インフレ対策で実装時に特に攻撃力は下方補正されると個人的に思っていましたが、そのままの形で実装されましたね。
このあくタイプとしてダントツトップの攻撃力の高さはやはり魅力的です✨
次にこのダークライが覚える技も軽くまとめていきますね😊
【ダークライの覚える技】
☆技1:バークアウト/だましうち
★技2:あくのはどう/シャドーボール/きあいだま
覚える技もとても魅力的ですね✨
技1のバークアウトは最近の性能調整で大きく強化され、ゲージを溜めやすい優秀な技となりました。
この技をタイプ一致で使用できるというだけで強力です。
さらにゲージ技もタイプ一致の「あくのはどう」、ミュウツーでもお馴染みのゴーストタイプの強力な技「シャドーボール」を覚えるのでレイドバトルの火力要員として活躍が期待されています。
詳しくは後述しますが、「きあいだま」を覚えることでジム戦でも活躍が見込めます。
それでは次にこのダークライが具体的にどの場面で、またどのポケモンに対して活躍できるか書いていこうと思います😊
②今後ダークライが活躍できる場面は?
ここではいよいよダークライがどのポケモンに対して活躍するか「ジムバトル」と「伝説レイドバトル」に分けて解説していきます。
まず伝説レイドバトルでダークライが輝きそうな場面を考えていきましょう!✨
【対伝説レイドでのダークライの活躍場面は?】
ダークライの覚えるゲージ技で弱点を突けるタイプはそれぞれ以下の通りです。
☆あくのはどう→エスパー・ゴースト
★シャドーボール→エスパー・ゴースト
☆きあいだま→ノーマル
つまりダークライが弱点を突けるタイプは「エスパー・ゴースト・ノーマル」の3種類ですね。
あくのはどうとシャドーボールで役割が完全に被ってしまっているのは少し残念ですね…。
この特徴を考えるとまずエスパータイプを持っている第1世代のミュウツー、第2世代のルギア、第3世代のラティオス・ラティアスの対策として活躍が見込めます。
さらに同じくエスパータイプである第4世代のユクシー、クレセリアに対してもトップクラスの火力が出せます。
このようにエスパータイプの伝説ポケモンは数が多いので、レイドバトルでのダークライの出番は多そうです。
さらにダークライ自身がエスパータイプの技に対して2重耐性を持つので、ダメージを「0.39倍」に抑えることができます。
これまでは対エスパータイプといえばギラティナ(オリジンフォルム)やゲンガーがよく使用されていましたね。
しかしギラティナはエスパー技は等倍、ゲンガーに至ってはどくタイプを持っているために逆に抜群を取られてしまうので、これから先の環境では対エスパータイプ=ダークライとなりそうです。
ちなみに同じあくタイプで優秀なアタッカーといえばマニューラがいますが、ダークライはマニューラの火力すら上回っています。
これらのことから今後の環境を考えるとレイドアタッカーとしてのダークライの高個体値の確保はやはり全力ですね!✨
ゲットチャレンジ時の100%CPは「2136」となります。
ブースト時は「2671」です。
ダークライがブーストされるのは「霧」というもはや幻の天候といえる時のみなので、これは覚えなくても大丈夫です(笑)
CP2136を全力で狙っていきましょう!
ちなみにダークライは通常の伝説レイドバトルで実装されましたが、実は「幻のポケモン」に分類されます。
そのためミュウやデオキシスのように交換不可のポケモンとなります。
つまりキラ交換や高個体値狙いの交換ができず、ダークライの高個体値は自力でゲットしなければなりません。
ダークライのゲットチャレンジでExcellentスローを出すコツについては10月21日に投稿した記事で詳しく書きました☆
これを実践すれば捕獲率は格段に上がるので、良かったらそちらの記事も参考にしてみてくださいね😊
【ジムバトルでダークライは活躍できる?】
ここではちょっと視点を変えて現在のジム環境でダークライは活躍できるのか考えていきましょう。
全国各地に存在するジムには他のプレイヤーが配置した最大で6匹のポケモンがジムを防衛しています。
それではまずこのジム防衛で使用率が高いポケモンの中でダークライが対応可能なポケモンを紹介していきます。
【かくとうタイプの技・きあいだまを活かして…?】
ダークライはゲージ技でかくとうタイプの強力な技・「きあいだま」を覚えます。
ジム防衛ではHP・防御のステータスが高いポケモンほど重宝される傾向がありますね。
そしてこのHP・防御が高いポケモンというのは多くがノーマルタイプとなっています。
「ハピナス」や「ラッキー」、「カビゴン」がその代表格ですね。
これらの高耐久ノーマルに対して「きあいだま」がガッツリ刺さるので、ダークライ自身の攻撃力も相まって大きなダメージを与えることが可能です✨
さらに稀にジムで見かけて地味に手強い「ハガネール」や「メルメタル」などのはがねタイプ、HPが高いこおりタイプを持つラプラスに対しても「きあいだま」が効果的です。
このように現在ジム防衛で使用率が高いポケモンの多くがかくとうタイプを弱点としているので、この時点でダークライはジム攻撃要員として優秀といえますね😊
【シャドーボールとあくのはどうが効果的なジム防衛ポケモンは??】
「きあいだま」は現在のジム環境で優秀ということがわかりました。
では残りの2つの技「シャドーボール」と「あくのはどう」はどうでしょうか??
上述したようにこの技はどちらも弱点を突けるのは「エスパー・ゴースト」の2種類。
この特徴を踏まえると…。
まずステータスの高さ・技の優秀さからジムによく配置される「メタグロス」の対策としてダークライは非常に優秀です!
特にエスパータイプの技を使うメタグロスにはめっぽう強いですよ😊(ダークライはエスパー技に2重耐性)
さらに現在あまりジム防衛では見かけませんが、実は優秀な防衛ポケモンであるみず・エスパータイプの「ヤドラン」の対策としても優秀です!
ヤドランは防御のステータスも高く、そのタイプ上ジム攻撃で使用率が高いカイリキーのかくとう技、メタグロスのはがね技のどちらの技にも耐性を持ちます。
もっと流行ってもいいはずのポケモンなんですけどね(^^;
少し話が逸れてしまいましたが、ダークライの「シャドーボール」と「あくのはどう」を比較すると威力はシャドーボールが上ですが、あくのはどうの方が硬直時間が短いです。
シャドーボールは硬直時間がやや長いので硬直中に相手の技をよく受けてしまいます…。
結論ジム戦用のダークライは「バークアウト/あくのはどう+きあいだま」の技構成をオススメします☆
③まとめ
いかがだったでしょうか??
今回は現在「伝説レイドバトル」に登場しているあんこくポケモンのダークライが今後どの場面で活躍できるのか考察してみました。
結論としてレイドバトルでは特定のポケモンに対して一戦級の活躍が可能、ジムバトルにおいても現在使用率が高いポケモンたちに対してかなり強いので、今後の環境を考えると最低でも1匹は高個体値を確保しておきたいポケモンです。
ダークライは11月1日(金)まで「伝説レイドバトル」に登場しているので、この機会に頑張って高個体値を狙いましょう。
この記事を読んでくれた皆さんが高個体値のダークライをゲットできますように🙏
それでは最後まで読んでくれてありがとうございました😊
今回はこの辺で✋