【ポケモンGO】ロケット団のリーダー・アルロ対策!
皆さんこんばんは😊
遂にGOロケット団のリーダーである(クリフ・シエラ・アルロ)の3人が本格的に活動を開始しましたね。
過去の記事ではクリフとシエラ戦の対策ポケモンについて紹介しました。
今回はGOロケット団リーダーの最後の1人である「アルロ」の対策ポケモンについて書いていこうと思います。
それではさっそく見ていきましょう!!✨
①アルロの使用するポケモンとその対策
この「アルロ」という人物は現在チームヴァーラー(赤チーム)のリーダーであるキャンデラの元チームメイトという衝撃の設定があります。
当時キャンデラとのチームリーダー争いに敗れ、その結果闇落ちしてGOロケット団に入ったという説があります😓
使用するポケモンはひこうタイプがやや多く、パワータイプのポケモンを多く使用する「クリフ」とは異なり身軽でスピード型のポケモンが多いです。
アルロが所持しているポケモンもすべてシャドウポケモンのため通常よりパワーアップしています💦
またバトルのルールも変わらず相手のポケモン3体を先に倒した方が勝利となります。
それでは「アルロ」が使用する可能性があるポケモンを紹介していきます☆
【1匹目】
☆ストライク
【2匹目】
☆ギャラドス
★クロバット
☆ジバコイル
【3匹目】
☆リザードン
★カイリュー
☆ハッサム
アルロが使用する可能性があるポケモンはこのようになっています。
クリフはニャース、シエラはニューラで1匹目は固定されていたようにアルロの1匹目はストライク固定です。
2匹目・3匹目は3種類のポケモンの中から毎回ランダムで1体出してきます。
実はこのアルロ、3人いるGOロケット団の中で1番手強いといっても過言ではありません。
というのもクリフとシエラの1匹目は強さは少し控えめで、カイリキー等を使用すれば技1のゴリ押しだけでも十分倒せます。
しかしアルロは1匹目に使用する「ストライク」がさっそくかなり厄介で、とにかくゲージ技の発動頻度が速いです。
もちろん2匹目・3匹目も厄介なポケモンが揃っていますが、アルロ戦ではストライクをどう対策するかが重要になってきますね。
それではこれらも踏まえてアルロが使用するシャドウポケモンに対抗できる優秀なポケモンたちをいくつか紹介していきます!✨
②これがアルロ戦で活躍できるポケモンたち!
上述したようにアルロはひこうタイプのポケモンを多く使用してくるので、弱点を突けるいわタイプの技を使用できるポケモンが活躍できる傾向があります。
ここではその一例を紹介します!
【メルメタル】
☆タイプ:はがね
★オススメ技構成:でんきショック/いわなだれ+10まんボルト
☆役割対象:ストライク・ギャラドス・クロバット・カイリュー
メルタンの進化系である幻のポケモンです。
メルタン&メルメタルは普段野生では一切出現しないポケモンです。
出会うためにはNintendo Switchのゲームソフト「Let’sGo!ピカチュウ・Let’eGo!イーブイ」とポケモンGOとの連動アイテムであるこの「ふしぎなはこ」の使用が必須です。
「ふしぎなはこ」を使用すると30分間一定の感覚でマップ画面にメルタンが出現するようになりますよ😊
上記のゲームソフトを持っていないとスムーズに高個体値+アメの確保が難しいですが、メルメタルは現在アルロ戦で注目されているポケモンです✨
元々防御面のステータスがかなり高く、またはがねタイプ特有の耐性の多さで多くのポケモンの相手ができる万能なポケモン。
さらに覚える技がアルロの使用するポケモンにかなり刺さっていて、幅広い相手に対応できるのも魅力的。
技の発動もやや速くてストライクにも有利なので先発で出してシールドを消費させる役にもなってくれます!✨
今回のアルロ戦で最適クラスの対策ポケモンだと考えています。
メルタン&メルメタルは交換も可能なので、持っていない場合はフレンドの方に交換してもらうことでも入手できますよ😊
【バンギラス】
☆タイプ:いわ/あく
★オススメ技構成:うちおとす/ストーンエッジ+かみくだく
☆役割対象:ストライク・ギャラドス・クロバット・リザードン・カイリュー
シエラ対策としても必須級のポケモンとなっているロケット団戦で大活躍中のポケモンです。
アルロはひこうタイプのポケモンを多く使用してくるので「うちおとす/ストーンエッジ」のバンギラスがかなり効果的です。
ロケット団のリーダーはシールドも使用するので比較的速く発動できる「かみくだく」を技解放して追加で覚えさせておき、この技でシールドを消費させてからストーンエッジで一気に畳み掛ける戦法が有効です💡
しかしバンギラスは弱点が多いので、逆にこちらが弱点を突かれるストライクの「れんぞくぎり」、ギャラドスの「たきのぼり」、カイリューの「はがねのつばさ」には注意しましょう。
【ゴローニャ】
☆タイプ:いわ/じめん
★オススメ技構成:いわおとし/ロックブラスト+じしん
☆役割対象:ストライク・クロバット・ジバコイル・リザードン・カイリュー
第1世代から実装されているポケモンでかつてはいわタイプ最強のアタッカーでした。
現在ではラムパルドやいわ統一構成のバンギラスに押されて少し影が薄くなってしまっていますが、アルロ戦で少し復権を果たしています。
というのもゲージ技の「ロックブラスト」はやや発動頻度が高いので相手のシールドを消費させる役にもなってくれる上、アルロが初手で必ず繰り出してくるストライクにも圧倒的有利です✨
その他クロバットやリザードンにも対応できるのも高評価ですね👍
ラムパルドは防御力が低すぎ、バンギラスもストライクの技1が「れんぞくぎり」だった場合一瞬で倒されてしまうので、差別化は十分できていると思います☆
【ヒードラン】
☆タイプ:ほのお/はがね
★オススメ技構成:ほのおのうず/だいもんじ/ストーンエッジ
☆役割対象:ストライク・クロバット・ジバコイル・リザードン・ハッサム
第4世代の準伝説ポケモンです。
ほのおタイプの最大威力技が「だいもんじ」のためファイヤーやシャンデラに火力で劣ってしまうことからレイドバトルのアタッカーとしては出番かやや少ないポケモンでした。
しかし耐性の多さや防御力の高さが重要となるロケット団戦で一気に注目されるようになったポケモンです。
その恵まれた耐性でアルロが使用するポケモンの技を多く受けることができ、高威力の技で反撃できます☆
しかしヒードランは発動までに時間がかかるゲージ技ばかりなので、先にアルロのシールドをすべて消費させてから投入することをオススメします✨
【グラードン】
☆タイプ:じめん
★オススメ技構成:マッドショット/じしん+だいもんじ
☆役割対象:ジバコイル・ハッサム
じめんタイプ最強のポケモンで、アルロ戦では主にジバコイル・ハッサム対策として使用します。
ジバコイルはじめんタイプの技が2重弱点となっているので、グラードンの「じしん」を使用すれば一撃で倒すことができます。
そのためアルロが使用するジバコイル対策として最適な対策ポケモンです。
さらに技解放して「だいもんじ」も覚えさせることでハッサムにも対抗できますよ😊
グラードンもゲージ技は発動に時間がかかるものばかりなので、相手のシールド消費要員としては不向きです。
アルロがシールドを使い果たした後で使用しましょう☆
【サンダー】
☆タイプ:でんき/ひこう
★オススメ技構成:でんきショック(レガシー)/10まんボルト+げんしのちから
☆役割対象:ストライク・ギャラドス・クロバット・リザードン・カイリュー
第1世代の準伝説ポケモンです⚡⚡
特に魅力的なのはアルロが先発で出してくるストライクのほとんどの技に耐性を持つという点。(つじぎり以外)
さらに相手の弱点を突けて発動も速い「げんしのちから」も覚えるので、先発向きのポケモンといえます。
ストライク以外も上記の役割対象としたポケモンに対してかなり有利に戦えます。
相手のシャドウギャラドスは「10まんボルト」を使用すれば一方的に倒すこともできるので、対ギャラドスとして特にオススメできるポケモンですよ😊
③まとめ
いかがだったでしょうか??
今回は3人目のGOロケットリーダーである「アルロ」の対策ポケモンを紹介してみました✨
アルロが使用するポケモンも非常に厄介なポケモンたちばかりで3人のリーダーたちの中で1番手強い相手ですが、他のリーダー2人と比較して全体的にいわタイプに弱かったり弱点が一貫しているところがあるのでこの弱点をしっかりと突いていけば勝てない相手ではありません。
この記事を読んでくださった皆さんにとって何かの参考になれば幸いです✨
それでは最後まで読んでくれてありがとうございました😊
今回はこの辺で✋